音程音痴を治す簡単な解決法①

こんにちは！みなです。

今日は音程についてお話していきたいと思います。

音程で悩んでいる人は大きく分けて2つのタイプがあります。

①音程が分からなくて音がだせない

②正しい音(想像した音)がだせない

今日は①のタイプについて話していきたいと思います。

私自身、最初は歌っていても音程がとれずたくさん悩まされてきました。

音程がとれない原因を理解して、改善方法を知らなければ

今も音程に苦戦していたかもしれません。

もしかするとあなたは

カラオケの音程バーにきれいに音を合わせて

気持ちよく歌いたい、とか

あの歌手のように上手く歌いたい、とか

思っているかもしれません。

それなら音程を合わせなければいけません。

苦手意識があることに挑戦する、

とても勇気がいることだとは思いますが

「音程バーにきれいに音を合わせれる！」とか

「大好きな曲を自分の思うように歌える！」って

そんなふうに歌いたくないですか？

最高ですよ。(笑）

ぜひあなたにも

こんな思いを味わってほしいと

思っています。

①音程が分からなくて音が出せない

自分の音程があっているのかどうかわからないタイプです。

「自分が今どんな音をだしているのか、どの音をだせばいいのかわからない」

つまり、自分がだしている音がずれているか判断できない

という状態の人に当てはまります。

このタイプの人は、音を聞き分ける力が育っていません。

まずは、聴く耳を育てることが必要です。

では、どのようにして「聴く耳を育てるのか」

①曲をよく聴く

①のタイプの人は音程がしっかり理解できていません。

１曲をよく聴きこみ、音程のイメージをつかむことです。

ここで大切なのは、ただ音を聞き流すのではなく、

曲の音を意識して集中して聴くようにしましょう！

②カラオケの採点機能をつかう

カラオケの採点機能についている音程バーをつかって歌うことで、

自分の音がどこが正しくて、どこがズレているのか理解することが出来ます。

曲のどこで音程がズレてしまっているのか、

判断をする力を磨いていきましょう！

ぜひこの記事を見て

何か思ったことがあったら

コメントなどをしてもらえると

とても嬉しいです。