歌が上手い人は絶対やってる!確実に歌うまになる方法
こんにちは!
みなです。
あなたは、
歌手や歌がうまい人
が歌っているように
歌えない
真似してみても
いまいちピンとこない
「何が自分と違うんだろう」
そう感じたことありませんか?
それは、
話し声で歌っている
ことが原因かもしれません。
話し声と歌う声の違いは
歌っているときの
呼吸の仕方にあります。
歌が上手い人や歌手は
普段話しているときに使う
胸式呼吸ではなく、
腹式呼吸で歌っています。
胸式呼吸
1回の換気量250ml
一
1回の換気量500ml
胸式呼吸と
腹式呼吸では
吐く息の量が2倍違います。
つまり、
歌うときは
話しているときの
2倍の量の息を吐くことが必要です。
腹式呼吸が出来ると、
喉から歌わずに
お腹から歌うことを
イメージできるので
胸式呼吸に比べて
喉の負担を減らすことができて
長時間歌っても
のどの痛みを軽減させることが
できます。
腹式呼吸は難しい…
というイメージを
もたれがちですが
横たわりながら
簡単に出来る練習法があります。
簡単にできる腹式呼吸
①仰向けに寝る
②鼻から5秒をかけて息を吸う
このときに
お腹が膨らんでることを
意識しましょう。
③口から10秒かけて息を吐く
息を吐きながら
へそを床に近づける
ことを意識しましょう。
少し苦しい
と感じるくらい
息を吐ききることが
大切です。
これを3回くり返してください。
腹式呼吸を
使って歌えるようになると
格別に歌が上達して
いままでの歌声と
違うことを感じられるように
なるでしょう。
わたしも
腹式呼吸が
出来るようになってから
周りの人から
褒めてもらえたり、
自分自身
「変化している」と
とても実感しました。
今までとは全く違う
歌声を手に入れるために
寝ながらできる腹式呼吸
を1日3回
スキマ時間に
取り入れてみてくださいね。